テスト前のよくある逃避さ

テスト前日に掃除したくなったり、遠くに遊びに行きたくなったり、そんな衝動ありませんか？じょにぃですこんばんわ。

去年は一週間前から対策を始めたテストですが、今年は例年通り一日漬けです。頑張れ俺。

でもやっちゃいました。↓↓

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=370364

ＲＯ小説、Ｍｅｍｏｒｉｅｓの続編です。
ショタ騎士の記憶が戻って普通の青年になってからのお話。
ティアの前世とフェイの過去話、そして二人の本当の繋がりが描けてたらと思います。
中盤にはDOP様とBAP様も。DOP様好きすぎてやらかす外伝のくだりにでもなっていれば。

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相方だった、記憶を失っていた騎士フェイのホームが見つかり、再びひとりぼっちになってしまったティア。
彼女はひょんなことから臨時に入り浸りになり、向かった先のダンジョンでとある人物から自分の前世を教えて貰う。
彼女を取り巻く黒い影と光。
それは、全て彼女の前世に起因していた。
そして、記憶を取り戻したフェイとの絆とは――。

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的なあらすじです。

最近やっぱり迷っているのが、ブログ本体に載せた方が良いのかなぁ。ということ。
全部書き終わってから投稿すれば、見やすいように出来ますかなー。
もうちょっと考えてみよー。



◆2011年9月11日追記

カオスラウンジ騒動に当たって、pixivを離れることにしました。
ついでにHPを作成しました。
そちらの方にROとモンハンの小説をうｐっていこうと思いますので、よろしかったら見てやってください～


Lost_Town別館

ROとモンハンの小説

3年前から書きためてたRO小説。
本編がほぼ終わり、外伝っぽいのにまで差し掛かってきたということでそろそろうｐろうかな～と思ってた頃に、まさかのアクセス解析で『RO　小説』でググってきてくださった方が居ることを知り、これはどげんかせんといかん。

あんな半端なもんいつまでも載せてたらマズイ!!

ということでアップローダー代わりにpixivの方にうｐしてみました。
アカウントない方でも見られると思います。

書きためていくうちに10万文字突破してしまい、ブログにうｐると見づらくなるな～と思ったのでそちらにうｐしますた。


◆RO小説　Memories　あらすじ↓

神々の手によりルーンミッドガルド大陸に生まれ落ちた少女、ティア。
ある日彼女がひょんな事で出会ったのは記憶を失くし、自分の名前も分からずショックで喋る事すら出来なくなった少年であった。

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=354443


ブログですと初めの方の話がどんどん埋もれてって、後から追ってかなきゃいけなくなるのがネックかなぁと思いまして。
もうすぐ全部うｐれると思いますので、よろしくお願いします。


◆実はこれより先にモンハンの小説挙げてたりして＾ｑ＾




















禁断(？)の悪魔アイルーを扱った小説です。
2011年に入ってから書き上げた作品ですので、ちょっとはマシになっているはず……!!

◆モンハン小説　悪魔ネコ。　あらすじ↓

いつも仲間から虐められていた、一匹の猫。
見かねたハンターが雇ってきたそのアイルーは、とんでもない猫だった――。

2ndGをベースにしたモンハンの小説です。
悪魔TUEEEEEEEEEEEEEEEはしてませんので悪しからず。

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=338786


どちらもケータイ小説クオリティですが、良かったらお暇つぶしに読んでやってください～。


◆2011年9月11日追記

カオスラウンジ騒動に当たって、pixivを離れることにしました。
ついでにHPを作成しました。
そちらの方にROとモンハンの小説をうｐっていこうと思いますので、よろしかったら見てやってください～


Lost_Town別館

～Memories～第三話

うーん、HP作るの挫折しましま。

バトルROワイヤル読んで久々に小説熱に燃え上がりました。
Aルート以外蛇足だと思うけどね！でも久々に琴線に触れる作品をみたなぁと、一人ごちたもんです。まぁそんなことやってる暇があったら課題しろって話ですけど(つД｀)<ﾔﾀﾞｰ

しかし小説書くのは良いんですが、良い置き場がない。
やはりHP作るべきですかなぁ、うーん。



◆2011年9月11日追記

カオスラウンジ騒動に当たって、pixivを離れることにしました。
ついでにHPを作成しました。
そちらの方にROとモンハンの小説をうｐっていこうと思いますので、よろしかったら見てやってください～


Lost_Town別館

「なんだ嬢ちゃん、マミー人形を買いに来たんかい？生憎どこの店でも売り切れ続出中だよ」

そんなもんいらんと叫びたくなるような誤解である。

「いえ、見ているだけです。私そんなにお金もっていませんし･･･」

このとき商人の目が一瞬違う輝きを放ったことにティアは気づかなかった。

「そうか、ひょっとして嬢ちゃんきたばっかりかい。知り合いには会えたのかい？」

「いいえ、それも･･･まだ･･･」

エインフェリアは肉体は変われども、神々から与えられた名前が変わることはない。
前世の記憶がなくとも、前世での知り合いに会うのはよくあることだ。
エインフェリアには相手の名前さえ分かれば使える、テレパシーのような能力も神々から与えられている。
大抵前世の知り合いがその手段を使って再び彼らは巡り合う。
が、ティアにはそのようなものは届いていなかった。
もっとも、これには訳があったのだが･･･。

「毎日心細くて大変じゃないかい？」

「んー･･･そうじゃないって言ったら嘘になりますね･･･」

「ジョブは決めたかい？プロにきたってことは剣士かアコライトあたりかな？」

「それもまだ･･･良く･･･」

俯き加減で小さくなってしまったティアを見て、商人は破顔した。

「すまんすまん、きたばっかりだったんだなごめんよ。そうだ、これを餞別にやるよ」

そういって商人はちょっとした回復アイテムをティアに渡した。

「あ、ありがとうございます」

「いいっていいって･･･。そうだな、明日の昼ごろにまたマミー人形を入荷する予定なんだ。良かったら一つどうだ？」

これはちょっとダッシュで逃げたほうが良さそうな提案である。

「え!!？そんな、そんなこれ以上･･･」

「まぁちょっとした餞別さ。こっちもマミー人形のお蔭で大分儲かっているしね。それにな･･･嬢ちゃんをみていたら思わず昔を思い出しちまって、俺にも何か･･･ね」

商人はどこか遠い彼方を見つめて物思いに耽っている。逃げ出すなら今のうちかもしれない。

「あぁ、すまねぇすまねぇ。明日の昼ごろだけど、こんだけ人がいりゃどこに店出せるか分からねぇから昼過ぎ頃にプロ南の岩場･･･場所分かるか？」

「はい」

「そんじゃあの辺までペコペコ便に頼むわ」

「何か何まで、本当にありがとうございます」

「いや、余計なお世話心さ。届いたら可愛がってやってくれよ。『私だけのナイト』なんだからな」

届いた瞬間に五寸釘とハンマーを持って鳥居をくぐりたくなるのは筆者だけだろうか？

「それと･･･」

そういって商人はしばらく俯いた。流石に自分で言ってて恥ずかしくなったのだろうか。

「？」

「いや、なんでもねぇ。･･･嬢ちゃんは純粋なままでいてくれよな。それじゃあ、またな」

商人はそういうとそそくさと立ち去って行ってしまった。
ティアはこのときからしばらく、この商人の真意を知ることはなかった―――。

... Close

～Memories～第二話

ども、テンプレートを変えてみましたじょにぃです、こんばんわ。
何気にこれ自作だったりします。上の十字架は借り物ですけどね。
前の青い猫も好きだったのですが、何気にこれもシンプルでええんじゃないかな～と思ってます。
もう一個お気に入りが出来ましたので、ころころとテンプレ変えるかもしれません(。ω。)


◆2011年9月11日追記

カオスラウンジ騒動に当たって、pixivを離れることにしました。
ついでにHPを作成しました。
そちらの方にROとモンハンの小説をうｐっていこうと思いますので、よろしかったら見てやってください～


Lost_Town別館

もうすぐ全部うｐれると思いますので、よろしくお願いします。

近頃街で変なものが流行り始めた。誰が創案したのか分からないが『マミー人形』なるものが巷に蔓延っている。マミーとはそのままミイラのことを指すのだが、この人形は実物とかけ離れて可愛らしく顔まで描いてある始末だ。
この人形を流行りだけで持っているノービス、一次職よ、ピラミッドにいって現物を見て来い。

しかし何故このようなものが流行ったかというと、元々は戦地に赴くエインフェリア達が身代わりに付けていたことが発端らしい。しかしなぜマミーでなければいけなかったのか、そこを小一時間問い詰めたい。
そしてその身代わり人形は、自分や大切な人を護ってくれるという噂によりカップル達の間で爆発的に広まった。

お揃いねなんて言ってる馬鹿ップルがいたら、オシリス様に捧げて来ると良い。

因みに今の謳い文句は『私だけのナイト』らしい。このポスター、引きちぎってやりたくなる。

ポスターを見ているティアの顔も微妙だ。むず痒く感じているのは間違いない。
しかしこの人形、思ったよりも高いのだ。新参のノービスにはちょっときつい値段だろう。
そんな彼女を見かねて、一人の商人が声をかけてきた。

―――彼が全ての始まりだった。

... Close

〜Memories〜第一話

エインフェリアを調べてみたらヴァルキリープロファイルしか出てこなかった。。
正しくはエインヘリャ、エインヘルヤルとかいうみたいっすね。
まぁ呼びやすいんでエインフェリアで良いかなと思う今日この頃です。


◆2011年9月11日追記

HPを作成しました。
そちらの方にROとモンハンの小説をうｐっていこうと思いますので、よろしかったら見てやってください～


Lost_Town別館

 

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今日も一人のエインフェリアが下界へと降り立っていった・・・。


”特に問題はなさそうだったか”

”はい、我々代行人の成すことは以上です”

”彼女は前世で優秀な戦績を挙げた一人だ。今世でもそうあることを願おう・・・”

”あぁ、あの方の噂は我々の耳にも届いております。彼女だったのですね・・・。えぇと、確か名前は・・・”


・・・・・・ティア・・・・・・・と

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暗がりに嫌な音が響いた。

硬いものと硬いものがぶつかる音だ。

直後に、何か重たいものが地へと落ちる音が響いた。

そのものを見下ろす者の手には、鈍器がしっかりと握られていた・・・。

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母親とはぐれた子猫とでも表現するのが正しいだろうか・・・。 

彼女は今まさにそんな感じだった。

彼女の名はティア、ジョブはノービスだ。

この世界で『ジョブ』とは対悪意の為に存在する職業のことを指し、生業としての職業とは区別されている。 

ジョブには種類と階級があり、彼女が就いているのは一番下の階級のジョブだ。

エインフェリアは悪意を倒しながら自己の業を磨くことによって、上位のジョブへの転職が可能になる。

神々はエインフェリアに様々なジョブを用意している。

ノービスの一つ格上の職業は剣士、魔術師、弓手、僧侶、盗賊、商人の6つで、一次職と呼ばれるこの職業が一生を左右するといっても過言ではない。

一度その6つのうちどれかに就くと、その次になれる上位ジョブがほぼ決まってしまうからだ。
このジョブを二次職といい、全部で12種ある。

現在ジョブの階級は4段階に分かれているが、最近悪意が強さを増してきたため更に上にも新たな上位ジョブを設けることを神々は検討しているという。


･･･それにしても今にも泣き出しそうな顔である。半べそ状態とでもいうのだろうか。


ノービスには通常神々の代行人によってなされる教育がある。この世界でエインフェリア達が必要とする知識や、戦闘訓練などがそうだ。

彼女もきちんとそれをこなしてきたはずだが･･･。

通りすがりのプリーストが彼女を拾った。彼は一次職アコライトの上位職だ。精霊の加護による支援を得意とし、対悪魔に優れた存在である。通称彼らは”プリさん”という愛称で呼ばれていることが多い。どうやらティアは迷子になっていたらしい。
ここルーンミッドガッツの首都プロテンテラは相当広く、しかも少し入り組んだところがあるので仕方ないだろう。
まぁ早い話彼女は地図が読めないらしい。

支援を貰って、彼女は首都の外へ出た。

首都は悪意の襲撃に備えて城壁によって囲まれているが、現在街の周辺は神々によって敷かれたルーンによって強力な悪意は近づけないようになっている。

最初ノービス達はこの周辺に生息する弱い悪意、そろそろモンスターとでも言うべきか――と戦い、修練を積んでいく。

街の周辺に生息するモンスターは人やエインフェリアに対してはっきりした害意を持つものは少なく、むしろ人やエインフェリアが脅威となってるくらいである。そう思うと少し同情しないでもない。
しかし弱いとはいえモンスターだ。彼らもまた生まれつき闘う能力を保持している。油断しているとノービスでその生を終わらせることとなる。


―――「いたたっ！」


どうやらモンスターを倒したときに返り討ちにあったらしい。

エインフェリアが受けた傷は神々の加護により、安静にしていれば短時間で自己回復することができる他、ヒールや各種回復アイテムなどによって治せる。


「よし、オッケー。ゼロピーゲット！」


モンスターも倒されると、彼らの召喚主の元へ帰っていく。その際に彼らが残していく遺留品は生活の役に立つものが多く、そういった収集品を獲てエインフェリアは通貨を獲得していく。
モンスターの中には旅人からアイテムを奪うものもいて、そういった品がたまに手に入るときもある。それらはエインフェリアにとって貴重品であることが多い。


「･･･やっとこれだけかぁ。」


ティアも収集品を売り捌いてきた様だが、何だか浮かない顔である。


「新しい武器欲しいのになぁ」


弱いモンスターが落とす収集品は大抵買い叩かれる。
ノービスが資金繰りをするのも結構大変なのである。

 

... Close

〜Memories〜序章

XPでもパッチが5時間以上あたらない・・・orz
今日はROログイン諦めてこっちに専念しますか・・・(；´−ω−)


◆2011年9月11日追記

HPを作成しました。
そちらの方にROとモンハンの小説をうｐっていこうと思いますので、よろしかったら見てやってください～


Lost_Town別館

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・・・・・・千年前、己が存在を賭けた闘いがこの地で起こった・・・・・・

彼の地をルーンミッドガッツ、神と呼ばれるものが全てを支配していた・・・。

神々とそれに背く悪意と呼ばれるものの闘いは神々の黄昏、又はラグナロクとして語り継がれた。

この終焉なる戦いは双方に大破壊をもたらし、終結した。

神々と人々は火と水に護られ、悪意は地の深くへと逃れることによりその難を逃れた。

千年という束の間の安息の後、悪意が再び動き始めたことを知った神々は彼の地にエインフェリアと呼ばれる戦士達を送った。

神々の代わりに悪意を浄化する、いわば神罰の代行人として――

エインフェリアは老いることもない。

悪意によって肉体が滅んでも魂は残り、また再び神々の手によって地上に召喚される―――。



今日もまた一人、新たな身体を与えられたエインフェリアが彼の地に降り立つ・・・。

... Close

〜Memories〜(RO系小説)

旧HPからの移行ということで、小説もこっちに移動しちゃいました(；´∀｀)>
小説は大幅改変の予定です。中身は変えませんけど、たぶん；
＠堂々と出すのはチキンなんで出来ません。ので、追記に本編を書くという形にします。

まぁ荒筋置いおきますっ［壁］＝＝＝＝＝３


〜あらすじ〜

神々の手によりルーンミッドガルド大陸に生まれ落ちた少女、ティア。

ある日彼女がひょんな事で出会ったのは記憶を失くし、自分の名前も分からずショックで喋る事すら出来なくなった少年であった―……。


◆2011年9月11日追記

HPを作成しました。
そちらの方にROとモンハンの小説をうｐっていこうと思いますので、よろしかったら見てやってください～


Lost_Town別館

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人はね、一度記憶したものを忘れる事なんか出来ないんだ。


不思議だろう？僕だってそう思うさ。


だってこのちっぽけな脳みその中に、今まで見てきた事、聞いてきた事、覚えてきた事が全部入っているって言うんだぜ？


ただ、思い出せないだけで―……。





これは、私がどこかでふと耳にした言葉。


人の記憶は、決して去る事が無い……。


でも、もし突然、何も思い出す事が出来なくなったら？


今まで自分は何をしてきたのか、自分の拠り所、帰るべき場所―……。


いいえ、それだけでない、家族や愛しい人達の名前、顔、―……自分の名前すらも…。





そして、自分が―――――誰であるのかさえも……。

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