パッチテスト

実験の一環としてパッチテスト(希望制)をやって参りました。
お酒に弱いか否かを簡便に調べられるアレです。
お酒に対する遺伝子型って、強い弱いの他に中間ってあったんですねぇ、知りませんでした。ALDH2で調べるとしあわせになれるかもと後世にのおいら向けてメモメモ。
アルコール浸した脱脂綿を7分肌に当てて、その後肌が赤くなるかならないかを調べるやつです。
他の皆は実習で自分が強いか弱いか、ほぼ確実な結果が出てたから良いですけどインフルエンザで休んでたおいらは希望してみました。


手ｪ挙げたのおいら一人で恥ずかしかったYO!!



お酒の匂い、つまりどんなに些細だろうとアルコール臭を嗅いだだけでもう嫌だな自分はやる前から結果は分かり切っていたのですが、案の定アウトっぽい感じでした。
つか3分過ぎたあたりからね、痛いんです。ヒリヒリするんです。脱脂綿取ったら真っ赤っか。そのあと1時間くらい肌赤いままでしたよ。
おいらの遺伝子型の詳しい結果は25に分かる予定ですが、これは……とても……低活性型のﾖｶﾝです……。
どうなんでしょ、お菓子に入ってるアルコールですらｳｪｪｪとなる自分がお酒飲んだら、やっぱりｳｪｪで悲惨な結果になるんですかな。
お酒いらずでハイテンションになれる傾向を考えると、多分アルコールが入るにつれて抑鬱状態になると思うんですよな。鎮静傾向というか。ほら、お酒飲んで泣き出す人いるじゃないですか。あれになるんですよ多分。

うわぁ、迷惑だぁ(’A｀)

秋田県人は酒飲みが多いと言いますが、わたくし北海道と青森のハーフなんでつ。
因みに秋田は酒どころが故、お酒の飲めない遺伝子は淘汰されていったのではないかというのがうちの先生の持論でした。
現代に生まれてよかったー；；


パッチテストに興味を持たれた方、ぽちっとしてくださると嬉しいです。


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